7月23日、稲城市立病院主催　第５回稲城ふれあい保健・医療まつりにて、田村豊理事長が災害医療をテーマに講演しました。東日本大震災と熊本地震で医療支援を行った現地での様子を振り返りながら、東日本大震災の時にくらべ、熊本地震では医療支援体制がどのように進化して来たかを紹介。また、今後起こりうる首都直下地震に備え、多摩地域の医療体制についてどのようなことが今後の課題としてあげられるかについて話ました。