私たちめぐみ会は、病気のときも健康なときも、地域の皆さまの健康パートナーになりたいと考えています。質の高い医療サービスを、どのような時でもご提供させて頂くために一般診療はもちろんのこと、在宅医療にも積極的に取り組んできました。また、日ごろからの健康チェックによって病気を防ぐために、健康診断や健康セミナーの開催などにも力を入れています。
幅広い診療科目、専門外来も充実年中無休の診療をめざす
めぐみ会ではいつでも必要な時にご来院いただけるよう「年中無休」の診療体制をめざし、多くのクリニックが土・日・祝日も診療を行っています。また、良質な医療を提供するため、多岐にわたる専門外来を開設し、非常勤を含め約100人の専門医が連携して治療にあたります。各クリニックには高度医療検査機器も数多く設置。
ハード、ソフト両面から患者さまの視点に立った医療を推進しております。
医療の質の向上をめざして、
安全で良質なサービスを提供するために
患者さまに対し安全で良質な医療サービスを提供するために、医療安全管理に組織的・体系的に取り組み、インシデント等の情報を調査・分析、改善策検討や医療安全研修、教育などをおこなっております。
医療安全委員会は、「医療事故防止委員会」「院内感染・感染症対策委員会」「医療機器安全管理委員会」「医薬品安全管理委員会」の4つの委員会より構成されており、医療に係る安全管理および事故防止に日々取り組んでいます。
各クリニックにおいて医療保険制度に基づく保険診療および診療報酬請求が適切におこなわれているか、法人内のチェック機構として『保険診療適正化委員会』を組織し、活動しています。保険診療適正化委員会は、医師、医事業務部を中心に毎月、全クリニックの診療報酬請求の査定状況分析や再審査請求内容の確認、請求可否の判断から適正な保険診療のための指導、また、算定要件の再通知や診療報酬改定等に伴う情報の収集と発信をおこなっております。
めぐみ会は、病診連携に力をいれております。
「病診連携」とは、“病院”と“診療所”がそれぞれの役割、機能を分担し両者の特長を活かし、患者様のためにお互いに連携しながら、より効率的・効果的な医療を提供することです。地域の各医療機関と積極的に連携を取り、途切れの無いよりスムーズな医療の提供ができるよう取り組んでおります。
24時間体制で在宅療養を支援
「質の高い医療を、もっと身近に」の理念を実現するために、在宅医療に積極的に取り組んでいます。「通院が困難な方」「自宅療養を希望される方」「退院後のケアが必要な方」「癌末期で自宅療養中の方」等のご自宅に医師が訪問し、定期的かつ計画的な医療を提供します。
往診部は24時間体制をとり、医師と地域の訪問看護ステーションがチームを組んで活動しています。
専用施設での各種健診が充実
全国健康保険協会（協会けんぽ）指定施設
多摩センターと南大沢ではクリニック併設の健診室を開設。一般の方の個人健診から企業で実施する定期健康診断、人間ドック、各種がん検診、また生活習慣病予防健診を実施しています。CT検査や経鼻内視鏡はもちろんMRI検査（南大沢メディカルプラザ健診室）にも対応。予防医学の見地から健診事業を実施しています。
頼れる産業医の必要性
めぐみ会の産業保健活動の特長は、グループ全体で多くの専門分野の医師が揃ったクリニックを保有する為、産業医・保健師の紹介、健診サービス、メンタルヘルス対策、復職支援プログラム、保健指導サービス、など産業保健活動に必要な要素を取り揃えているところです。
企業の皆様が求める産業保健サービスを必要な時に、ご提供していきます。
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