2022年10月28日
『胃がん』 ~ 今こそ大事な検診と 多摩市でできる最先端治療 ~
胃がんは減ってきたから大丈夫?そうではありません。高齢者の方々は、胃がんにかかる罹患率、胃がんで死亡される死亡率はまだまだ高く、油断できません。しかし、胃がんが減ってきたのは、多摩市でも行っている、内視鏡検診で早期がんが発見されること、またABC(血液)検診によるピロリ菌感染を発見し、除菌すれば、胃がんの発生が1/3 になることが大きな原因です。
そして、ご存知でしょうか?進行がんで発見されても手術と追加の抗がん剤治療を自宅近くで行うことができるのです。
内視鏡でがんを切開剥離する手術、創の小さい腹腔鏡手術や腹腔鏡・内視鏡合同手術など高度な手術についてもビデオでお見せします。是非、ご視聴下さい。
放送予定 |
2022年11月6・13・20・27日(各日曜日) 20:00~21:00 ※多摩テレビ(ケーブルテレビ) 111chで放送いたします。 ※会場では行いません。 |
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タイトル | 『胃がん』 ~ 今こそ大事な検診と 多摩市でできる最先端治療 ~ |
講師 | 日本医科大学多摩永山病院 副院長 消化器外科 教授・部長 牧野浩司 医師 |
主 催 | 多摩センター地区連絡協議会・多摩市医師会・多摩市 |
お問い合わせ |
健康セミナー事務局 Tel:042-311-2250 (受付時間 9:00~17:00 土・日・祝を除く) |