10月9日、NPO法人多摩草むらの会講演会で田村豊理事長が、演者を務めました。

人の和 地域の輪 －地域の取り組みについて－

　第一部では、認知症介護研究・研修東京センター　名誉センター長の長谷川和夫先生による『認知症の正しい理解に向けて』と題した特別講演が行われ、第二部を田村理事長が『人の和　地域の輪』と題し、地域の支え合いの必要性について講演いたしました。田村理事長は「『日本人のおもいやり　気遣い　優しさ』は、非常時だけ発揮されるものではなく、平時の時から関係性を構築することが大切であり、助け合いの活動もそれぞれバラバラに活動するのでは無く、連携して助け合うことにより、地域を支える強力なパワーになるのではないか」と語りました。