2011年7月13日
2011年7月13日~15日まで東京ビックサイトで行われております、国際ホスピタルショウ2011のシンポジウムに田村理事長が、登壇者として参加いたしました。
当日は、シンポジウムテーマを「大震災からの復興!現場で求められた医療」と題して、この度の東日本大震災にて被災された、または応援・支援を行った各分野の医療関係者の方々が、それぞれの立場から、被災地災害医療現場で何が起こったか、また今後何をしていくべきかについて講演を行いました。
田村理事長は、震災11日目で現地に向かった医療支援チームで感じたことや、今後起こりうる災害時に備えるべきことなどを語りました。
参加者から共通して語られたのは、情報の一元化や有事に備えての地域医療連携体制の整備の必要性などで、今回の経験を今後に生かすべく有意義なシンポジュウムとなりました。
【カンファレンス概要】
開催日時:2011年7月13日(火) 13:30~16:30
場所:東京ビックサイト
講師:
司会は、株式会社メディヴァ 代表取締役 大石 佳能子 氏
参加人数:約120名